こんにちは
KJ式“売る力”強化アドバイザー/地方食材開発アドバイザーの黒川です。
寒くなると嬉しいのが、旬の「さつまいも」。
クロスジャパンの近所でも最近
こだわりの「焼きいも屋」さんが増えてきました
どこも行列が出来ている感じです。
スーパーのお惣菜コーナーや
青果のさつま芋売場の関連販売でも
この時期「大学芋」が出現しますね。
当たり前のように「大学芋」と言われてますが
いったい大学芋って、どういう意味でしょうか?
まず、大学芋の「大学」って、どこの大学かご存知ですか?
なんとその発祥の地は東京でした。
それも東京大学です。
大正時代
本郷キャンパスの赤門の前にあった「三河屋」さんが
ふかし芋のお店を作ったのが最初のようです。
それが、東大生の間で評判になり
全国に広まったとのこと
大学芋からヒントを得て
じゃがいもで高校芋
かぼちゃで中学芋
を展開してみようと試作した事がありましたが
これはこれで美味しかったですよ(笑)
惣菜の歴史から横展開して
新しいメニューを開発するのも
面白い試みですね
もっと詳しく事例を聞いてみたい
解決策を相談してみたい
と思われたら
いつでもクロスジャパンまでご連絡ください