売上に効くコラム

社員のやる気を削ぐ曖昧な○○

こんにちは
KJ式“売る力”強化アドバイザー / 地方食材開発アドバイザー の黒川です。

今日は社員の不平不満についてのお話です。

「頑張ったぶんだけ、ちゃんと認めて欲しい」

誰だって、そう思いますよね?

それが「労働」であれば、ことさら強く思うものですし
頑張りが具体的な対価として認められないと
不満が離職につながってしまいます。

会社としては、認めているつもり
ちゃんと褒めているし
期待もしている

でも、それだけで本当によいのでしょうか?

ある畜産加工会社の営業マンの話です

。入社して5年ですが、給料が一向に上がりません。
成績は伸ばしているつもりですし、新規開拓も順調に取れています。
反面、成績も悪く、真面目に仕事をしていない
入社20年の古参社員は
私以上に給料が上がっている模様です。
何を根拠に評価をしているのかわかりません。

つまり、社員が感じているのは
「評価基準が曖昧」
であるという不満なわけですね

このような不満を解消するには
さまざまな方法があります

まずは評価基準を明確に設定する。
例えば営業成績表を導入し
社員の頑張りを数値で比較すれば
納得のいく評価にもつながります。

今すぐ考えたいこと

あなたの会社では
社員が納得できる評価基準がありますか?

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いつでもクロスジャパンまでご連絡ください