「売れるはずの日本一商品を持っている」
「日本一美味しい商品を作る力を持っている」はずなのに

“ただ売るだけでは売上があがらない”

“ただ作るだけでは売り先に気に入ってもらえない”

それはなぜなのでしょうか?

あなたの会社では、新商品を発売して営業をして・・・
それでも売れないと悩んでいませんか?

売上が上がらない理由、それは

新商品を作らないから売れない、ということではありません

商談件数が少ないから売れない、ということでもありません

もちろん、上得意先の無理難題を聞きつづけないと売れない ということでもないのです  

その方法とは
組織に眠る「売る力」を見直すこと

つまり 売上が上がらない原因は

営業が楽しくない組織
ノウハウがたまりにくい社風


であることが原因なのです

はじめまして。KJ式“売る力強化”アドバイザー の黒川信行です。

これまで食品業界で約40年、大手食品メーカー2社に従事し、そして「地域食材開発アドバイザー」として独立後も、泥臭くお得意先様の「現場ならではの声」を聞き続けてきました。そして全国の中小食品メーカーにはある共通した悩みを抱えていることに気づきました。

どの会社も商品には自信をもっているのに、売る力が弱いのです。
現場の中に入り込んで分析するとその原因の多くは会社組織の中に改善ポイントが眠っていました。

ご存知のように売上は営業だけで稼ぐものではありません。営業に加え、商品開発・販売促進・得意先・物流・人事/総務・そして社風の7つ歯車がうまく噛み合ってこそ、「売る環境」が整います。つまり、「売る力」を改善するポイントは会社組織全体に眠っているのです。
しかし7つの歯車は、会社によってまったく形が異なります。
自社の現場を知らない大手コンサルタント会社などにアドバイスを求めても、望むような成果に結びつかないことが起こってしまうのは、このためなのです。

さらに「改善が必要である」事実を上層部に受け入れてもらえず 多くの現場責任者が打つ手のなさに悩んでいる・・・
あなたもその一人かもしれません。

そんな悩める中小食品加工メーカー様にお役にたちたいと、効率的に改善するポイントを分析して「売る力」に繋げるノウハウを体系的にまとめたのが「KJ式 “売る力”強化メソッド」なのです。
KJ式“売る力”強化メソッドはスタートしたばかりの中小食品メーカー様向けのコンサルティングサービスです。
でも正直に言いますと、開設者の黒川は“コンサルタント”という立ち位置が好きではないのです。これまで何人ものコンサルタントの方と接してきたましたが、その指導は理論や資料優先であり、現場を理解されていないため、思うような成果には繋がったことがないからなのです。

組織を整えて自然に売れる力をアップさせるためには、社内環境・社員(人)の状態・商品の状態・得意先の状態、などなど現場を深く観察・分析することが欠かせません。そのためには、同行営業や面談・工場や売り先の視察など、「現場を理解する」ことが欠かせないはずなのです。

KJ式“売る力”強化メソッドでは、「現場に深く入り込んで的確なアドバイスで売上アップに貢献する」ことを目指しています。これまで「売上コンサルタント」のような方とうまくマッチングしなかったとお悩みの中小食品メーカーさまからひっきりなしにご相談をいただいている状態です。
その声にできるだけ広くお応えしたく、LINE公式アカウントを開設し、わかりやすい事例をお届けすることで、多くの食品メーカーさまが自然に売上を作れる組織への改善へ舵を切るきっかけにしていただけたらと考えています。

しかし、お一人で、あるいはあなたの会社だけで改善するのは非常に困難な道です。成功も失敗も重ねた豊富な経験と体系的な事例を持った外からのアドバイスを試すことが成果への近道です。
もし具体的で実地的なアドバイスが欲しいと思われたら、遠慮なくお問い合わせください。あなたの会社のスタイルに合わせた現場視点のアドバイスをさせていただきます。

黒川信行

KJ式“売る力”強化アドバイザー

約40年、大手食品メーカー2社にて全国の営業を統括する責任者として約500人の部下を育てる。
マーケティング部・国際事業部などでの責任者を歴任し、国内外で 「売るための組織」を統括。
全国の「伸び続ける企業」と「低迷する企業」を経験し、組織の「売る力=営業力」を向上させるためにさまざまな手法を発案。誰もが 「楽しく自然に売れる」仕組みづくりに邁進。

2013年に独立し、地域食材開発アドバイザーとして全国各地の食品メーカー様の裏方営業として、卸業者様との橋渡し役として活躍中。

営業力の小さな中小企業が共通して抱える「売れるはずの商品が売れない」「売上のあげ方がわからない」という悩みに数多く直面し、各社それぞれの悩みにじっくりと寄り添いながら「売る力」を向上させ 「楽しく」営業するための「KJ式“売る力”強化メソッド」を開発。

2022年より、KJ式“売る力”強化アドバイザーとして、売上に悩む加工メーカー各社へ同行営業などを通して現場に密着したアドバイスをできるサービスを開始。集客など各分野に精通したメンバーでチーム も構築し、お客様が楽しく自然に売上を伸ばすためのサポート体制を作る。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは、問題の答え合わせです。
新商品「さつま揚げ」がどうしても売れない、ということでしたね。
売れるようになった理由は、【1ケース60個入】を【20個入り箱を3合せで60個】にした、これだけです。 スーパー店舗の冷蔵庫は狭く、ほかの定番商品もある為、多くの数量を在庫する事は避けたいはずです。
新商品でもある為、各店舗に20個づつくらいの方が、お店の負担も軽減できます。
商品をスーパーさん向けに商談する場合は、お店の事情も考慮して商品規格を設定した方が良いですね。
さて、多くの中小食品メーカーさまが共通して抱えている「売れない」悩み。 さきほどのさつま揚げの事例のように、広い視点で分析すると売上アップのヒントが見つかります。
しかし、自社の営業・開発スタイルに特化しすぎていて、真の課題がどこにあるのか気づけない、また、誰に助言をもとめたらいいかもわからない状態であるメーカー様も多くあるのです。

まずは、会社に埋もれている「売る力」を分析・把握することが売上改善の第一歩です。
ご相談いただければ、あなたの会社のスタイルをしっかりと認識した上で、市場ニーズとすり合わせた改善策をアドバイスさせていただきます。

「売る力」を向上させて「自然に売れる組織」を作り「営業を楽しむ」 少しでも興味を持っていただけたなら、 ぜひLINE公式アカウントで友達になりましょう